何かすっげ〜へんな夢をみた。

下校開始

俺は先生役で生徒と一緒に帰ることになった。
家どこだよ?と向かうと何やら古めかしい門が俺の目の前に登場!
そこを入りその生徒は自転車を置くとまた外に出てきた。
とりあえず俺の家まで歩いて帰ることになった。
歩いていると自分達の周りには数人の生徒やら友達がいつの間にか同行していた。
そしてそのうちの一人が不良グループ(番長風)にからまれだした。
何をやってんだよ、こいつらは……遠ながらそう思うも助けないわけにもいかない。
仕方ない行くか。
しかし、近くに寄ってみるといきなり飛び蹴りが入った!
おいおい、いきなりそれかよ。
とにかく生徒が攻撃をくらわないように生徒をかばう。
すると、何故か不良達はどこかに消えていった。
一体何だったのであろうか?

車との遭遇

また歩きだす。
歩いているとある生徒が俺の右手に左手を重ねてきた。
思わず指と指を絡めてしまった……情けない。
一度そうすると中々やめることはできない。
だいたいそういうときにピンチはやってくるものなのである。
近くに見覚えのある車が……そう我が家の車である。
当然親も兄弟も乗っている。
こんな状況を見られたらまずい!
女子生徒と手をつないでいるのはマズイ。
とっさに顔を隠した。
ふぅ、どうにか顔は見られずにすんだな。
安心したその時!
我が家の車が俺を後ろから追い抜かしていく。
不覚……。

暴動状態

落ち込みながらも家に着く。
家に着く頃には人数は7〜8人になっていた。
当初は車でどこかへ行こうと思ってたんだけど、人数多すぎ!
家に入ると花火があった。
やるか?
残念、火がない。
何で火がないんだよ?
キレだした
もう好きかってやってくれよ!
俺はもう寝るからな!
ベッドに入る俺
家の中で暴れるやつら
もうどうでもよかった
寝た





そして夢は覚める


ピタっ

ここはどこなのだろうか?
プール?
何故寝たはずの俺がプールに?
何やら説明がなされている
修学旅行の説明か?
プリントがある。
誰も配っていないようである。
プリントなしで説明?
ふざけるな。
俺は隣りの女の子に聞いてみた。
このプリント配られてる?
するとピッタリとくっついてきて
どれどれ?あ〜配られてなーい
と言ってきた。
ここの教師は何をやっているんだ?

ん、待てよ?
何故くっついてきた?
考えていくうちに魔力にやられるような感覚に陥った
つまり、目の前がボヤけてきて意識がなくなりかけた
魔性にとりつかれ気を失った




気づいたら俺はベッドであった
一体あれは誰だったのであろうか………