生きていくということ

人は何故後悔しながら生きていくのだろうか


もしあのとき自分に断わる決断力があれば今の自分はいないんじゃないのか


もし自分のことをもっと知ってたら今悩んでることなんて全てなくなっちゃうんじゃないのか





体を痛めることはきついことだ


楽しむことは悪いことではない


仕事だから我慢すればいいと思った




ただ
それは心を痛めることよりはきついことではない


楽しんだ分だけ反省することもある


普通ができないで何でそれ以外ができようか






強い意思を持ちなさい

そうすれば自分を道から外さないことができるだろう


確固たる覚悟をしなさい

そうすれば自分の弱さに負けることはないだろう


そして
全てを受けとめなさい

それが事実であり逃げることのできない真実であるのだから




人は生きていくうちに幾度となく壁にぶつかる


それが厚いのかどうかはその人次第


周りがどんなにその壁を軽く乗り越えられようとも
軽く乗り越えられないことを言ったとしても


そんなことは大した問題ではない


ゆっくりと乗り越えていけばいい


もしそれを馬鹿にするようなことをするのなら


心が折れそうになるときもあるかもしれない


自覚しなければいけない


それもまた壁の一部なのだと




強くなりなさい


誰にも負けない強い心を育てなさい


それが生きるということだから