博士の愛した数式
今日は朝から映画を観に行きました!
観た映画は『博士の愛した数式』
交通事故で記憶障害をもってしまった博士はケンブリッジに留学して博士号を取得した超数学人
そんな博士の記憶は80分しか持たないのです
10年前の記憶で頭の中はストップしているため、事故の日が10年経った今でも昨日のことのよう……
その博士のことを19年後の√くんが回想していきます
√くんは数学の教師
色々な数学の知識を交えながら博士との思い出を語っていきます
その数学の用語と数字と数字との不思議な関係が本当に面白い!!
観れば絶対自然界の面白さを実感できるはず!!
中でもchitchが印象深かった数学にまつわるお話
線を一本描いてみる
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↑の線は点と点とを繋いだ最短距離を通っているんだ!これを「線分」と呼ぶ
だがしかし、本来「線」というものは始まりも終わりもないものである
ただ、紙の長さにも体力にも限界があるから線を分けなければならない
では「線」というものは描くことができないのか?それを見ることはできないのか?
いや、その「線」はここにある。そう自分の心の中にあるんだよ
何か見えないことがあったとしたら「心で」見てやればいい
心で見ることができれば分け隔たった線もきっと繋ぐことができる
人と人だって同じことだと思う
表面上のいいとこや悪いとこばかりじゃなくて心で繋がる付き合いかたをしよう!